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7/30【うげ!たまには真面目にワインの話①ケッペンの気候区分】

大人になっても勉強とか憂鬱ですね
しかしこのケッペンの気候区分は中学や高校で習う授業です。

子供の時にやってるんですね

ではでは、大人になると世界が広がるので「あー、そう言えばやったやった!」
とか
「子供の時分からんかったけど、そう言うことなんかー」
など
大人になってからの解釈の仕方もあると思いますのでまずはウォーミングアップ程度にやっていきます。

ケッペンの気候区分とは

世界は様々な気候があります。

様々な国や場所で気候はバラバラかと思いきや、ある程度の法則性があるのでは?と調べたのかケッペンさんでした。

ですからケッペンの気候区分を覚えるとある程度なんの植物があって、食文化や、ソムリエからするとフィロキセラの影響を受けなかった場所なのか、冷涼なのか?温帯なのか?夏が涼しいの?暑いのか?収穫時期に雨が降るのか降らないのか?などの情報もわかるようになります。

それではちょっとだけやりましょう

世界の気候は

大体?5種類に分かれているのです。

二枚目をご覧ください

ABCDEとアルファベットがあります

Aは熱帯
Bは乾燥帯
Cは温帯
Dは冷帯(亜寒帯)
Eは寒帯

要するにA→Eに行く程寒くなります!
南半球にDの亜寒帯はないはずなんですが、この図にはありますね?
おかしいな。
とりあえず飛ばします。

「熱帯」
1年を通して気温が高く雨が多い!
熱帯雨林、ジュラシックパークのようなジャングルみたいなイメージ

「乾燥帯」
1年を通して降水量が少ないため、森林がほとんど育たない
砂漠みたいなかんじ

「温帯」
四季の変化がある気候帯で、季節風や偏西風の影響を受けます。
日本とか

「冷帯」
夏が短く冬の寒さが長く厳しい気候帯で、タイガとよばれる針葉樹林が広がっています。
ロシア、カナダなど

「寒帯」
1年を通して気温が非常に低い気候帯で、南極や北極周辺に広がっています。
北極と南極

二枚目は下記のURLから↓
https://juken-geography.com/systematic/koppen-kikoukubun/

これだけでもう眠いです。
とりあえずはここまで

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